昨日は、成人式でしたね。
成人された方々、おめでとうございます。
大阪では、「あべのハルカス1678段 大人の階段登り!」
着物で一生懸命、階段を登っている姿をニュースで拝見いたしました。
さて着物の由来は?
服飾史学者の小池三枝によれば、着物は元来「着る物」という意味であり、単に「衣服」を意味する語であった。しかし幕末に洋服が移入して以降、「西洋服」・「洋服」と区別して、「従来の日本の衣服」を「日本服」・「和服」と呼ぶようになり、さらに「着物」の語にも置き換えられるようになった。時代が進み、日常生活で頻繁に洋服が用いられるようになると、「着物」から「着る物」という本来の意味は薄れていき、「和服」の意味が濃くなっていった。現代での「着物」という語は専ら「和服」を意味し、狭義には一定の形式の和服(着物と羽織という場合の着物、すなわち長着)を指す言葉に移りつつある。
和服の特徴
衣類を大きく分類すると、ヨーロッパの衣服のように身体を緊密に包む窄衣(さくい)型と、身体に布をかけて着る懸衣(かけぎぬ)型の2つに分けられる。和服は後者であり、長着を身体にかけ、帯を結ぶことによって着つける。
洋服は曲線で裁たれたパーツを組み合わせ、立体的な身体に沿わそうと造形されるのに対し、和服は反物から直線で切り取ったパーツを縫い合わせた平面構成により造形される。
カームランカは、和服は置いておりませんが
カジュアルでシンプルな洋服が並んでおります。
是非、足をお運びくださいませ!
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大阪市西区北堀江1丁目14-7
calm Lanka
12:00~19:00
水曜日と日曜日休みが多めですが不定休で営業しております
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