こんにちは!
ゴールデンウィークいかがお過ごしでしょうか?
 
快晴でとっても気持ちの良い1日ですね✡
 
 

 

さて今日は大屋窯の陶器をご紹介します。

 

萩焼 

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大 

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back 

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backも可愛い

富士山にも見える所がなんとも言えない 

 

 

 

 

 

 中

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萩焼  大屋窯  陶器
 
 
角鉢
 
大 ¥2000+tax
中 ¥3000+tax
 
 
 
 
一つ一つに味と個性が出ていて同じ物が2つとない所が
 
魅力的 
 
 
 
 
萩焼について 

萩の七化け

茶陶として誉れ高い萩焼には「萩の七化け」という言葉があります。
これは萩焼の器を長年使い込むうちに、貫入を通してお茶などが器に染み込み、色合いが変化して微妙な味わいを増してくることをいいます。

 

登り窯で比較的低温でゆっくり焼いた萩焼は、焼き締めが弱くてやわらかく、吸水性に富んでいます。貫入は土と釉薬の収縮率の違いで生じますが、これらにより使い込むうちに「侘」(わび)、「寂」(さび)に通じる風情が見られるようになります。

 

古来、茶人の間では「一楽、二萩、三唐津」と言われるほどに萩焼は珍重されるものでした。七化けに思いをはせながら、萩焼をお楽しみください。

萩焼を使うときの注意点

ざんぐりとした土味を特徴とする萩焼は、胎土に透水性があり、器表の貫入から茶液が浸み込みやすく、使用しているうちに釉調が変化してくることがあります。これを萩の七化けともよびますが、手入れを怠るとカビが生じたりもします。

使う前

半日くらい水にひたして、その後十分に乾燥させてから使うと、長く使うことができるといわれています。
また貫入のある器は、使う前に十分吸水させることで、料理の水分や油分が浸み込むことを防ぎます。

 

胎土の性質から、初めて使うときには、水分が浸み出してくることがあります。しばらく使用しても止まらないときは、濃茶や重湯(おもゆ)を入れて一日くらい置いておくとよいといわれています。

しまうとき

使用後は手でよく水洗いし、ふきんで拭いたあと、自然の状態で十分に乾燥させてから収納してください。

 
 
今日も最後までありがとうございました
 
 
 
 

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大阪市西区北堀江1丁目14-7

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